顔のたるみを改善したい!原因と対策・フェイスエクササイズのやり方を紹介

たるみが気になる

ふと鏡を見たときに、肌にハリがなくたるみが気になったことがある人も多いはず。
できればたるみのない、すっきりとしたフェイスラインを手に入れたいですよね!

顔のたるみの改善を目指していろいろ取り組んではいるものの、思うような効果が得られない人もいるでしょう。
ここでは、顔のたるみの原因と併せて、たるみ改善を目指せるフェイスエクササイズのやり方についてご紹介します。

顔のたるみの原因

肌を気にする女性

まぶたが下がったりほうれい線が気になったり、顔のたるみはさまざまなところにあらわれます。
なぜ顔がたるんでしまうのか、ここではその原因について見ていきましょう。

コラーゲンの減少

肌がピンとハリのある状態を保ってくれるのは、真皮にあるコラーゲンが支えてくれているから。
コラーゲンは年齢や紫外線の影響で、生産量が減ったり質が低下したりすることがわかっています。

コラーゲンが減少することで、皮膚の表面を支える力が弱くなり、これが顔のたるみにつながってしまうのです。

また、コラーゲンの繊維はお互いに結びつくことで弾力を保っています。
年齢とともにこの結びつきが増えてしまい、柔軟性と弾力性が失われてしまいます。
これもたるみの原因と考えられています。

筋力の衰え

たるみのないすっきりとしたフェイスラインを維持するには、表情筋も大きな役割を担っています。
表情筋も体の筋肉と同じように年齢とともに衰えるため、皮膚を支えきれなくなりたるみを加速させます。

また、表情筋は意識的に使わないと、どんどん衰えてしまうのが特徴の一つです。
普段使っている表情筋は約3割で、残りの7割は意識的に動かさないと衰えてしまうというから驚きですね。

むくみや脂肪

顔のむくみもたるみの原因の一つ。
むくみが生じるということは、血流が滞っていたり老廃物がたまったりしている証拠です。
顔がむくむと真皮層の組織の働きを低下させてしまうため、結果たるみにつながります。

また、たるみは脂肪が多い部位から起こりやすいといわれています。
脂肪が増えると皮膚を支えきれなくなり、たるみやすくなるのです。

顔がたるむとどのような影響がある?

頬に手を当てる

顔のたるみが進んでしまうと、見た目はもちろんメンタルにも影響が出てしまうことも。
顔がたるむとどのような影響があるのか、詳しく見ていきましょう。

老け見えの原因

顔のたるみというと、

  • ほうれい線
  • まぶたの下垂
  • 二重あご

などが挙げられますよね。
これらのたるみが出てしまうと、どうしても老けて見られがちです。

顔のたるみが進むと、ほうれい線だけでなくフェイスラインがぼやけ、フレッシュな印象とはかけ離れてしまうことも。
また、さらにたるみが加速すると口元もたるみ、マリオネットラインができることで見た目年齢を引き上げてしまいます。

不機嫌そうに見える

顔のたるみが進むと、まぶたや口元なども下がります。
まぶたが下がることで目つきが悪く見られ、口元がたるむと口角が下がり怒っているように見られやすくなります。

機嫌が悪いわけではないのに、周りから

「機嫌悪いの?」
「なんか怒ってる?」

と聞かれることが増えたら、もしかしたらたるみが原因かもしれません。

顔のたるみの改善にはフェイスエクササイズが有効!

顔のたるみを改善するにはさまざまなケアがありますが、だれでも簡単に取り組めるのがフェイスエクササイズです。
フェイスエクササイズを取り入れることで、普段使う機会が少ない表情筋を意識的に鍛えられます。

表情筋が鍛えられるとたるみを改善するだけでなく、コラーゲンやエラスチンといった肌のハリを維持する成分の生成にも役立ちます。
フェイスエクササイズのやり方については、次の項目で詳しくご紹介します。

【顔のたるみ改善】フェイスエクササイズのやり方

フェイスエクササイズ

見た目年齢の原因となる顔のたるみを改善するために、今すぐに取り入れられるフェイスエクササイズのやり方をご紹介します。
どれも簡単なものばかりなので、ぜひ今日から取り組んでみてくださいね。

口輪筋エクササイズのやり方

口元のたるみを改善するには、口輪筋を鍛えるのが有効です。
口の周りを鍛えることで口角を上げるだけでなく、頬やあごなど顔全体にアプローチできますよ。

<口輪筋エクササイズのやり方>

  1. 唇を「う」のかたちにすぼめ、前方に突き出したまま5秒キープ
  2. 唇をゆっくりと戻し、リラックスする
  3. 唇で歯を巻き込むようにして「ん」のかたちにして、やや口角を上げた状態で5秒キープ
  4. 唇をゆっくりと戻し、リラックスする

これを3セット繰り返します。
無理に力を入れる必要はなく、筋肉がしっかり動いていることを意識しながら取り組んでみましょう。

風船トレーニングのやり方

頬を風船のようにプーッと膨らませるエクササイズです。
ほうれい線を伸ばし、頬のたるみに効果が期待できますよ。

<風船エクササイズのやり方>

  1. 右頬のほうれい線部分に指を添え、軽く引き上げる
  2. 頬を軽く引き上げた状態のまま、右頬にたっぷり空気を入れる
  3. これ以上入らないところまで膨らませたら、そのまま5秒キープ
  4. ゆっくりもとに戻してリラックスする
  5. 左の頬も同様に行う

これを3セット繰り返します。
ゆっくり時間をかけて行うのがポイントですよ。

たこ焼きトレーニングのやり方

頬のたるみにしっかりアプローチしたいなら、たこ焼きエクササイズがおすすめです。

<たこ焼きエクササイズのやり方>

  1. 親指と人差し指で輪をつくる
  2. 頬の高い位置に輪を当て、頬骨が出るように位置を調整する
  3. 頬をほぐすように輪をくるくると5秒ほど動かす
  4. 輪を押し当てたまま「えー」と言いながら5秒キープする

これを1日5回ほど行うのがおすすめ。
両手で同時に行っても良いですし、片方ずつ筋肉が動いていることを確認しながら行うのもOKです。

まだある!顔のたるみの改善法

日焼け止め

フェイスエクササイズももちろん顔のたるみ改善に有効ですが、まだまだ対策はたくさん!
ここでは、顔のたるみ改善に役立つ対策について見ていきましょう。

紫外線対策

顔のたるみの原因は、紫外線が影響していることも挙げられます。
紫外線は肌の奥まで届き、肌のハリを維持する役割を担っているコラーゲンやエラスチンといった成分を生成する線維芽細胞を傷つけ、老化をすすめることも。

紫外線対策を徹底することで肌への負担を減らし、顔のたるみを少しでも遅らせることにつながるのです。

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • 日傘
  • サングラス

など、日焼け対策に力を入れてみてくださいね。

保湿

顔のたるみを改善するには、やはり保湿も重要。
しっかりと水分で満たされている肌は、ふっくらとハリのある状態をキープできます。
しかし、乾燥した肌はしぼんで見え、たるみやシワが目立つ状態になってしまうことも。

コラーゲンやエラスチンなど、保湿成分がたっぷり配合されたスキンケアアイテムを使うのもおすすめです。
また、化粧水と乳液だけでケアしている人は、ハリをアップさせる美容液を取り入れるのも有効ですよ。

姿勢の改善

顔のたるみは、実は姿勢も大きく影響しているのです。
特に猫背の人は、顔がたるみやすいので要注意。
姿勢が悪いと老廃物がたまりやすく、むくみやたるみの原因になるため、日頃から良い姿勢を心がけましょう。

立っているときは、やや胸を張り巻き肩にならないように意識します。
座っているときは猫背にならないように意識しましょう。

巻き肩と猫背にならないことを意識するだけで、見た目も随分すっきりするはずですよ。

スマートフォンを見過ぎない

顔のたるみの原因の一つとしてスマートフォンの見過ぎも挙げられます。
スマートフォンを見るとうつむきがちになり、それが長時間続くことで姿勢が悪くなります。
さらに長時間同じ姿勢でいることで血行が悪くなり、顔のたるみにつながってしまうのです。

スマートフォンを長時間見ないように心がけたり、見るときは目よりも高い位置にするなど、対策をするのがおすすめです。

間違ったたるみケアに注意!

目尻のシワ

良かれと思って取り組んでいたことが、実は逆効果だったということも良くある話です。
ここでは、間違ったたるみ対策について見ていきましょう。

マッサージでは肌をこすらない

マッサージはたるみにも一定の効果が期待できますが、強くやれば良いというわけではありません。
強めのマッサージは皮膚の表面を必要以上に動かしてしまい、かえってたるみを助長してしまうのです。

マッサージをする際は、肌をこすらずに優しく触れるように行います。
また、摩擦を軽減するために、クリームやオイルをたっぷり使うのもポイントですよ。

スキンケアの量をケチらない

スキンケアの使用量が少ないと、肌に摩擦が起きやすくなります。
これもたるみを悪化させる原因になることがあるため、スキンケアをする際はケチらずに適量を使うのが大切です。

特に、マッサージをする際に使うクリームやオイルは、摩擦を軽減させるために多めに使うのがおすすめですよ。

肌に良いとされる栄養ばかり摂らない

肌に良いとされている食べ物はたくさんありますよね。
しかし、肌に良いといわれているものだけにこだわって、そればかり食べるのはおすすめできません。

肌にとって良い食べ物だったとしても、栄養が偏ってしまっては肌には逆効果。
肌に良いとされるものを中心に、バランス良く食べるようにしましょう。

顔のたるみを改善してはつらつとした印象に!

スキンケアをする

顔のたるみが進むと、見た目年齢が上がって老けて見られてしまうため、メンタル的にも沈んでしまいますよね。
加齢によってコラーゲンの生成が減ったり筋肉が衰えたりと、ある程度仕方のないこともありますが、エクササイズや対策でたるみを改善することも可能!

フェイスエクササイズに加え、たるみを改善するスキンケアを徹底して、若々しくはつらつとした印象の肌を手に入れましょう!